「Mリーグ」2020シーズンはEX風林火山が優勝。U-NEXT Piratesは小林剛選手が4着回避率の個人タイトルを獲得

プロ麻雀リーグ「Mリーグ2020 朝日新聞ファイナルシリーズ」の最終戦が5月18日（火）に行われ、4位でセミファイナルシリーズを通過したEX風林火山が優勝に輝きました。

レギュラーシーズン、残念ながら7位で敗退したU-NEXT Piratesは小林剛選手が4着回避率の個人タイトルを獲得いたしました。小林剛選手の個人タイトル獲得に対するコメント、またチームを代表しての今シーズンに対するコメントをご紹介いたします。

4着回避率の個人タイトル獲得について

麻雀の成績の評価は非常に難しく、4着回避は評価軸のほんの一部でしかありません。それだけが目標ではありませんが、31戦で4着1回というのは「自分としてもこんないい偶然はなかなかない」という数字なので満足しています。来シーズン以降は4着回避を少しだけ意識しながらも、トータルポイントを伸ばすという大きな目標に向かって頑張っていきたいと思います。

今シーズンのチーム成績について

U-NEXT Piratesは昨年優勝することができまして、今シーズンもチャンピオンとしての戦い方をファンの方も期待されたと思いますが、結果としては7位に終わり期待に応えられなかったことに大変申し訳なく思っております。4人とも課題が見えた1年だったので、来シーズンはそれぞれ4人がちょっとずつ修正して優勝目指して頑張っていきたいと思います。

１年間にわたる「Mリーグ」2020シーズンの模様はU-NEXTでも配信しています。数々の激闘をぜひご覧ください。なお、U-NEXT Piratesの最新情報は公式Twitterでお知らせしてまいります。こちらもぜひご注目ください。

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