麻将連合所属。麻将連合のリーグ戦「μリーグ」では、今年度19期含め4度にわたって最高峰のタイトル「将王」を獲得。またトッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ2018」でも優勝するなど、麻雀界屈指の実力をもつ。オンライン麻雀「天鳳」における歴代天鳳位とプロ雀士とのタイトル戦「天鳳名人戦」の第1・2期タイトルホルダー。Mリーグでは海賊船を操舵するイメージから「船長」と呼ばれチームをまとめている。
最高位戦日本プロ麻雀協会所属。育休の期間もあったため、所属団体のリーグ戦には出場していなかったが、2019年4月より放送対局プリンセスリーグ2019で復帰し、Mリーグ2019開幕前に見事優勝。念願の初タイトルを獲得した。また最高位戦女流リーグにも復帰し現在Aリーグに所属。オンライン麻雀「天鳳」では最高九段まで到達、その後も高い安定段位を保つ。Mリーグ2021-22では沢崎選手とMVPをかけてレギュラーシーズン最終戦に出場し見事MVPを獲得。個人MVP連覇をかけての2022-23シーズンの活躍に期待したい。
最高位戦日本プロ麻雀協会所属。所属団体が掲げる最高峰のタイトル戦「最高位戦」の第46期タイトルホルダー。最高位戦では東海支部の支部長を務め、地方在籍者として初の最高位を獲得。麻雀最強戦では第19期で決勝、2012でベスト16まで勝ち残るも惜しくも敗退。「最強戦の申し子」と呼ばれるようになる。攻撃的な雀風で最高位戦選手から「戦闘民族」と称される鈴木優選手。トップを量産しパイレーツを牽引するポジションとして期待したい。
日本プロ麻雀協会所属。最高位戦のオープンタイトル「第29期發王位」、自団体の「第10期雀竜位」「第7回オータムチャレンジカップ優勝」、各団体の若手新鋭プロ達が集まる私設リーグ「第4回新星戦優勝」と数々のタイトルを獲得。麻雀の二つ名は「龍を継ぐ者」。攻守全てにおいて高い水準のバランスの取れた麻雀で安定したポイント獲得が期待される。