麻将連合所属。麻将連合のリーグ戦「μリーグ」では、今年度19期含め4度にわたって最高峰のタイトル「将王」を獲得。またトッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ2018」でも優勝するなど、麻雀界屈指の実力をもつ。オンライン麻雀「天鳳」における歴代天鳳位とプロ雀士とのタイトル戦「天鳳名人戦」の第1・2期タイトルホルダー。Mリーグでは海賊船を操舵するイメージから「船長」と呼ばれチームをまとめている。
最高位戦日本プロ麻雀協会所属。ASAPINのハンドルネームでも知られ「天鳳」において唯一「初代・11代天鳳位」と最高段位を2度獲得、さらに「第4期・第8期天鳳名人位」も獲得。「雀魂」でもプロ二人目の「魂天」に到達するなどインターネット麻雀の世界において圧倒的な成績をおさめる。所属団体の最高位戦では最上位のA1リーグに所属。Mリーグでは2019~2020シーズンと低迷が続いたが、今シーズンこそは苦しみを乗り越えた朝倉選手の活躍に期待したい。
最高位戦日本プロ麻雀協会所属。所属団体が掲げる最高峰のタイトル戦、「最高位戦」の第36期タイトルホルダー。他にも「第19期發王」、「第10回モンド杯」、「第3期天鳳名人位」など数々のビッグタイトルを獲得してきた強豪。Mリーグ2019ではセミファイナルで215.5ptを獲得、ファイナル進出の立役者となった。チーム内でも条件戦での強さは一目置かれている。また「黒いデジタル」という異名で親しまれている。
最高位戦日本プロ麻雀協会所属。育休の期間もあったため、所属団体のリーグ戦には出場していなかったが、2019年4月より放送対局プリンセスリーグ2019で復帰し、Mリーグ2019開幕前に見事優勝。念願の初タイトルを獲得した。また最高位戦女流リーグにも復帰し現在Aリーグに所属。オンライン麻雀「天鳳」では最高九段まで到達、その後も高い安定段位を保つ。Mリーグでは2019ファイナルでの活躍で優勝に貢献。今シーズンはレギュラーシーズンでの巻き返しが期待される。